What'is Hotel Marketer
ホテルマーケターとは?
きっと一生モノのスキルになる
想像してください。
とても親切で、素晴らしいサービスを提供していて、口コミを見ても評価は高いのに、集客ができずに倒産の危機に立たされているホテルがあったとします。
自分は「このホテルに無くなって欲しくない」と思っても、今何かできることはありますか?

日本の宿泊施設はここ10年で10万件ほど減少しており、特に旅館の減少数は多く、インバウンドが増えている現在もその需要は都心に集中しているため、地方の集客はコロナ明けからも満足のいくほど伸びていません。
どれだけ素晴らしいサービスや、ロケーションであってもWebの時代に満足いく集客ができる企業は多くないのです。

誰もがスマートフォンであらゆる情報にアクセスできる一方で、流行や口コミすらもお金をかければ操作できる時代になりました。
Webが苦手で、当然SNSで魅力を発信することもできない方々は多くいらっしゃいます。
皆さんのよく見ている楽天トラベルやじゃらんなどもお金をかけないと上の方に表示されず見つけてもらうのも苦労しています。

極め付けは、このような集客に悩む宿泊施設の方々にコンサルティングを行っている日本企業のレベルです。
皆さんの月収の2倍近くの金額をコンサル会社に払っているのに、その内容は担当者の感覚任せで本当に集客に繋がっているかも不明確。
コンサル会社も儲けが必要なので、仕方ないことなのかもしれませんが、これは正しいビジネスなのでしょうか?

「儲からなくてもいいから、正しいマーケティングの知識を全国の宿泊施設に広めよう」micadoはいつも素敵な体験を提供してくれるすべての宿泊施設の皆様が正しい知識を身につけ、多くの旅行者に訪れてもらえるようになるために、創業から今までずっと無料で情報を発信することを続けています。
その活動が少しづつ実を結び今では日本の宿泊施設数を大きく上回る人数の方々がmicadoのコンテンツで学習されています。

ようやく本題に入りますが、ホテルマーケティングは単に情報を発信することだけが仕事ではありません。SNSを運用してフォロワーが増えると嬉しいですが、旅行をしに来てくれるかどうかとは別の話です。
なぜ23歳の若者が立ち上げた小さな会社が今日本に必要とされるようになったのか。そこには「高度なデータ分析力」と「論理的なアプローチ」があります。

我々は、これまで旅行者のWeb上での行動分析データからユーザー心理を特定する極めて特殊な研究を行っていました。
「人はどのような時に予約をし」「どのような事に心を惹かれるのか」など、データから様々な仮説を導き出して検証を繰り返すことによって、施設の方々に対して、データを元にした論理的な戦略をご提供しています。

社内の研究チームと協力しながら、これからmicadoにジョインしていただける方々には、各地の宿泊施設に実際に訪問していただきながら、人でしか感じることのできない魅力を言語化していただき、マーケティングという科学と融合させながら、成功確率が極めて高いコンサルティングを行っていただきます。
これがmicadoのホテルマーケティングです。
micadoはこれから
日本の旅行に欠かせない企業になる
募集中の職種一覧を見る