HIROKI
IKEDA

旅をデザインする上で大事にしているのは、
どうすればこの場所がもっと愛されるのか。

あなたの仕事は
なんですか？

私はmicadoでマーケティングディレクターとして、ホテルのブランド構築やSNS運用のサポートを中心に担当しています。
ホテルが持つ「本来の価値」を正しく伝え、その魅力を通じて旅の体験そのものを豊かにしていくことが、私の仕事です。
私自身、もともと旅行が好きで、知らない土地やホテルに出会う瞬間にワクワクを感じるタイプです。
仕事を通してその魅力を探りながら、「どうすればこの場所がもっと愛されるのか」「宿泊者が本当に心から満足できる滞在とは何か」を考え、
それを形にしていく過程におもしろさを感じています。

micadoで働く理由を
教えてください

きっかけは、中学の同級生であり、代表の田代との何気ない会話です。
話を重ねるうちに、「micadoが目指すホテル業界のマーケティング改革」というビジョンに強く共感し、
自分の経験を活かして力になりたいと感じました。
実際に宿泊者の方々が喜んでくれた瞬間や、施設がブランドとして成長していく姿を見られたときに、心からやりがいを感じます。
micadoでの仕事は、「日本の旅行の価値を高める」こと、それが私がこの仕事を選んだ理由であり、信念でもあります。

成し遂げたいことや目標を
教えてください

「宿泊業界のマーケティングやコンサルティングといえばmicado」。
そう言われるような存在になること。
micadoに任せれば、宿泊施設の課題は解決できる。そんな信頼を、日本全国に根づかせたいと思っています。
そして、自社ホテルを創りたいと考えています。
自分たちが描いてきた理想のブランディングやマーケティングの形を、実際の宿泊施設として具現化する。
その過程で新しい宿泊業界のトレンドを生み出し、次の時代の「ホテルの在り方」を提案していきたい。